川柳と習字を与那国島から

日本史と世界史を題材に最西端の島から!

乙女らを 吉屋信子

昨夜は寝室のすぐ近くに猫が来て、交尾か縄張り争いか・・・すごい声で寝不足でした。早速「強力猫まわれ右」を生協に注文しようとしたら船が当分来ないとのこと・・・朝は隣町に行き三人でいつもはコースを楽しく走り・おしゃべりして来ました。

今日の川柳は「女たちの20世紀」より、少女小説家として大人気を得た吉屋信子新潟県に生まれ、栃木県に移り高等女学校卒業後に代用教員となるが、作家を志し東京に出る。20歳から代表的名作「花物語」を8年間連載する。23歳で自らの同性愛体験に基づく「屋根裏の二処女」を書き上げる。戦後は「徳川の夫人たち」や「女人平家」などを執筆する。

「乙女らを夢の世界に白芙蓉 吉屋信子 に感じて 端遊」

芙蓉が8月の季語です。花言葉は「しとやかな恋人」「繊細な美」で特に白は純潔のイメージがあります。


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