朝、腰は大夫良くなりましたが、右膝が痛いのでバイクを漕ぎました。それからチョッとスマホでソリティアをしたら、タブレットより見やすいのでビックリしました。ゲームはやっぱりスマホ用に作っているのかな、と思いながら習字をしました。
今日は「日本史1200人」の第8番の敏達天皇です。
欽明天皇の第二皇子である。敏達天皇は廃仏派寄りであり、廃仏派の物部守屋と中臣氏が勢いづき、それに崇仏派の蘇我馬子が対立していた。馬子が寺を建て仏を祭ると、ちょうど疫病が発生したため、守屋が天皇に働きかけ、仏教禁止令を出させ、仏像と仏殿を燃やさせた。しかしその年に病が重くなり崩御した。
「廃仏と崇仏混ぜておでん煮え 敏達天皇 に感じて」
おでんが11月の季語です。大根や竹輪などがそれぞれ独立して美味しさを競っています。仏教を巡る争いは更に次の世代に持ち越されました。なお、在位中に世界最古の企業とされる金剛組が宮大工の集団として発足したと伝わっています。
