川柳と習字を与那国島から

日本史と世界史を題材に最西端の島から!

オケラ 30 ダレイオス3世

昨日、昼飲みの嬉しいお誘いがあり、しっかり楽しく頂きました。で、朝はランを休みバイクを漕ぎました。嫁さんは習字を教えに小学校に行きましたが、バイクがかからず苦労しました。

 「世界史1200人」30 ダレイオス3世(?〜前330)

ペルシア帝国の最後の王である。即位して間もなくマケドニアアレクサンドロスの侵攻を受けたため、背後のイッソス市近郊に回り、後方に残されていたマケドニア軍の負傷兵を殺戮した。この報せが伝わると、アレクサンドロスは直ちに軍を戻したため、ダレイオス3世は逃亡し、ペルシア軍の大敗に終わった。その後の戦いでも、夜襲を警戒して軍に武装したまま夜警を行わせ、却って士気を損なったりして結局敗れて再び逃走した。そして逃走中にバクトリア総督のベッソスに殺害され、ペルシア帝国は滅亡した。

「ペルシアの栄光悲しオケラかな ダレイオス3世 に 端遊」

オケラが6月の季語です。コオロギに似ていますが土中で生活している螻蛄の俗称です。俳句では螻蛄は闇・夜と組合せることが多いようです。一文無し・アホ・バカの意味もあります。そもそもペルシア帝国では、宦官バゴアスを中心とした宮廷陰謀により、王位継承適格者が相次いで死去し、傍系の王族の彼が即位して、伝統的アケメネス朝ペルシアの王名であるダレイオス(よきものを保持する者)を名乗りました。

習字は、「ペルシアの栄光」はスッキリと、「悲し」は大胆に、「オケラかな」は惨めなように、というつもりで書きました。


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