川柳と習字を与那国島から

日本史と世界史を題材に最西端の島から!

法師蝉 376 ラブレー

朝、海沿いを走ってきました。80歳まで走れるフォームを探しながら走っています。

「世界史1200人」376 ラブレー(1494~1553)

人文主義者・作家・医師。ヒポクラテス医書を研究したことで著名となり、次いで中世の巨人伝説に題材を取った騎士道物語のパロディー「ガルガンチュワとパンタグリュエル」で知られた。これらは糞尿譚から古典の膨大な知識までを散りばめ、ソルボンヌや教会など既成の権威を風刺した内容を含んでいたため禁書とされた。その後、身の危険を感じて姿をくらましたり、還属して医学の道に進んだり、さらに再度修道院に属し、政治にも関わったりした。

「禁書でも でも目立ちたい!法師蝉 ラブレー に 端遊」

法師蝉が8月の季語です。ツクツクボウシです。僧侶で何だか目立ちたがりのラブレーに掛けました・・・1552年に国王アンリ2世の「特認」を得て「続編・第四の書・完全版」をパリで出版しました。当時のフランス国教会とローマ教皇庁は対立しており、ラブレーは「前口上」でアンリ2世を褒め讃え、作中でローマ教会を激烈に批判しています。

習字は、「禁書でも」はサラリと、「でも目立ちたい!」はそれなりに、「法師蝉」は楽しく、というつもりで書きました。


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