朝、海沿いを走ってきました。帰って、今日も草取りをし汗だくになりました。それから教育委員会と役場にも行ってきました。
「世界史1200人」387 エル・グレコ(1541～1614)
ギリシャ、画家。ヴェネツィア・ローマで学び、スペインで活躍した。宗教画の多くは、全体に色調が暗く、人体は細長く捻れ、奇抜な構図で、神々しい美しさとは逆の美を追求した。マドリードにあるプラド美術館に多数展示されている。死後しばらくは忘れられたが、セザンヌに評価されピカソらによって復権の機会を得た。ピカソは「青の時代」や素描のメモなどにその影響が強くみられる。
「愛よりも情念の絵だめはじきだ！ エル・グレコ に 端遊」
めはじきが8月の季語です。雑草です。子供達がまぶたに当てて、目をガッと開き飛ばしっこをします。ビックリ！の代わりに使いました・・・グレコはカトリックの臨終の秘蹟を受けこの世を去りました。遺体はトレドの教会の地下に保存されており、一般客も棺を上から見ることができます。
習字は、「愛よりも」はサラリと、「情念の絵だ」は強く大胆に、「めはじきだ！」は楽しく、というつもりで書きました。
